運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1959-02-18 第31回国会 衆議院 予算委員会 第12号

ところが、それが経済見通しの誤まりか何か知りませんが、おそらく経済見通しの誤まりのために、九百万トンも石炭を削らなければならなかった、ことに内地炭において削らなければならなかったという見通しの誤まりは、一体どこから起ったかということを、長くなくて、簡明率直に世耕長官と高碕大臣の方から御答弁願いたいと思います。

滝井義高

1957-02-12 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

今までのところでは、来年五千二百万トンの内地炭というものを期待しているのですが、この計画を作ったときはこうですが、最近産業界そのほかからいろいろな意見が出まして、どうもこの計画では、石炭はもっと足らなくなるのではないかという意見が非常に強くなってきましたので、さしあたりの問題としては国内炭生産を、もう少し上げるという方針をとつて、その対策をしようと考えております。

水田三喜男

1956-02-28 第24回国会 参議院 商工委員会 第8号

政府委員齋藤正年君) できるだけ国内原料炭を増産して外国の炭を買わないようにするということにつきましては、今お答えいたしましたように、われわれもそのつもりでやっておるのでございまして、現に昨年、一昨年度は内地炭五〇、輸入炭五〇の割合製鉄用コークスを作っておりました。それから逐次毎期それを引き下げて参りまして、現在は六〇対四〇、輸入炭四〇、国内炭六〇の割合でやっております。

齋藤正年

1955-07-20 第22回国会 衆議院 商工委員会 第45号

ども考えでは、この内地炭生産確保いたしまする方法は、ただいまのままでは、またただいまの法案では、困難なように考えられます。すなわち第一には、言い古したことではございますが、二十六年以来重油に奪取せられましたその市場の回復を、手近な方法ではありますが、原重油の実質的な輸入の制限に待つより仕方がないと確信いたしております。  

長岡孝

1955-07-14 第22回国会 参議院 商工委員会 第27号

その際に私は口をきわめて去年のこの商工委員会において私は述べたのでございますが、それは何であるかと申しますと、内地炭でも十分かたいコークスができるのです。それは私が八幡におりました当時に、僕と一緒に机を並べてやっておりました田所という理学博士が十有余年かかって非粘結性石炭が粘結することをやったのであります。それは完成しました。実験室においてはりっぱにでき上ったのです。

海野三朗

1955-06-09 第22回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第3号

三十二年度の七十二万五千トンのうち七十万トンは内地炭で、外国炭はわずか二万五千トンしか増加しないこととなっております。またこれを五カ年計画を通じて計算いたしますと、内地炭で約百五万トン四四%増で、外国炭は十五万六千トンで二八%となっております。ここでちょっとガス事業者がなぜ国内炭のみに依存しないで、外国炭を使ったり、重油を使ったりするかという理由を申し述べさせていただきたいと存じます。

本田弘敏

1954-11-09 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第12号

海野三朗君 私がお伺いいたしたいのは為替レートでありますが、今内地炭外国炭よりも高い、すべての物価が高いと、こう言つておられますが、ドル勘定によりますと、今、三百六十円という建価にはなつておるけれども、実際は四百円以上、四百四、五十円くらいになつておると皆世間の人は見ておるのであります。

海野三朗

1954-10-15 第19回国会 衆議院 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第13号

ところが二、三年前の、もつと内地炭使用の高かつた時代には、一・三五から一・四というふうな数字になつております。また現在の六〇―四〇の比率から、さらに国内炭使用を上げるということになりますと、またコールレシオが相当上るんじやないかということを非常に鉄鋼界では懸念しておるわけであります。

斎藤正年

1954-10-15 第19回国会 衆議院 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第13号

かつまたこういうふうなものについても、何か科学的な技術上の措置によつて、できるだけ内地炭をこれに引当てるというような、技術的な研究なり検討がなされなければならないと思うのでありますが、外炭輸入の削減については、どのようにお考えになつておりますか、承りたいと思うのであります。  

田中龍夫

1953-09-02 第16回国会 衆議院 労働委員会 第21号

ただここにおきましても、計算基準と申しますか、内地炭外国炭配合比率をどういうふうにするか、あるいは、コール・レーシヨをどこに置くかということによつて輸入数量というものは、若干の変更が可能でございます。私どもとしては、昨年の秋以前に内地炭外地炭との比率が、ある慣行として行われておりましたが、それに返るようにという主張をいたしております。

佐久洋

1951-10-23 第12回国会 参議院 本会議 第9号

殊に電気をたくさん使いまする、或いは電気銅であるとか、電気亜鉛であるとか、そういうようなものが減つておりますことは、甚だ遺憾に存じそおりますが、石炭のほうは極力増産を図り、電力用確保することに努力しておりますので、この下平期に大体二千四百五十万トンくらいは内地炭が供給できるであろうかと考えております。

高橋龍太郎

1951-10-05 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

なお火力用内地炭予定通りに取得し得なかつた場合に対する輸入炭あるいは重油代燃等についても、十分なる手配を考えられているかどうか、この問題に関連して、電気事業者のこの石炭確保あるいは重油その他代燃確保ができなかつたために、事業麻痺状態に陷れた場合に対する電気事業者の責任についてはどういうふうに考えておられるか、一括してお答え願いたいと思います。

今泉貞雄

1951-03-06 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

しからば将来どのようなコストになるかといいますと、炭は大体アメリカ炭で三十ドルぐらいになるのじやないだろうか、そうしますと現在の内地炭をも込めた二十二ドルがアメリカ炭についてのみ三十ドルになるわけでありますが、アメリカ炭混合率を二五%ぐらいに見ますと、値上り八ドルのうちの四分の一のニドルくらい上るのじやないか、こういう計算になる。

高橋時男

1950-07-04 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

これに対して新大臣の方針は撫順炭や開らん炭輸入して、外炭輸入によつて内地炭の値段を下げて行かれるという方針をおとりになるのかそれとも政府資金を散布されて、日本石炭合理化をやつて、それらの外炭輸入しなくて、内地炭だけで、乘り切つて行かれるような御方針でありますかどうかということが第一点。  

今澄勇

  • 1
  • 2